栃木県 食材・果物・野菜オブジェ

巨大「いちご」モニュメントは花木センターから鹿沼市役所へ移設

2024年11月13日

巨大「いちご」モニュメント

巨大「いちご」モニュメントは花木センターから鹿沼市役所へ移設

栃木県鹿沼市役所に設置された「いちご」オブジェは、地域の象徴として、観光客や市民に愛されています。

このオブジェは、鹿沼市が「いちご市」を名乗る背景に合わせて、いちごの豊富な文化を広めるために設置されました。このオブジェがどんなものなのかを紹介しましょう。

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「鹿沼市役所」情報

以下「いちごモニュメント」を見ることができる「鹿沼市役所」の情報です。

施設名 鹿沼市役所
住所 栃木県鹿沼市今宮町1688-1
電話 0289-64-2111
開館時間

午前8時30分から午後5時15分(窓口により違いあり)

休館日

月曜日から金曜日(祝日等を除く)

駐車場 無料:小型約100台・身障者8台
全長・長さ・高さ2.2m
料金・入場料無料

栃木県鹿沼市にある「いちご」モニュメントは、同市の象徴として市役所の敷地内に設置されています。

このオブジェは、鹿沼市が「いちご市」を名乗ることを記念し、市内に多く見られるいちごをテーマにしたアート作品です。鹿沼市は以前からさつきや鹿沼シウマイなどの名物がありましたが、近年は「いちご」の生産地としても注目されています。

特に、いちごの品質が高いことから、地域活性化の一環としていちご関連の観光名所が増えています。

市役所に設置されている「いちご」オブジェは、地域の人々と観光客の目を引く存在であり、訪れる人々にインパクトを与えています。このオブジェは、鹿沼市の「いちごの聖地」としての認知を高めるために重要な役割を果たしています。

設置された場所は市庁舎の前で、多くの市民が利用する場所なので、日常的にその姿を目にすることができます。

また、鹿沼市内には「いちごの聖地プロジェクト」として、いちごをテーマにしたさまざまな取り組みが進行中です。これにより、市内のいちご農園や観光施設が一層注目され、地域振興に繋がっています。

市役所に設置された「いちご」オブジェも、その一環として観光地としての魅力をさらに高める役目を果たしています。

鹿沼市の「いちご」オブジェは、市役所の新庁舎の前に立つ鮮やかないちごのモニュメントで、訪れる人々にとっては記念写真のスポットとしても人気です。

このオブジェが観光客や市民にとって、鹿沼市のイメージアップに貢献していることは間違いありません。

いちごの産地は多くありますが、あえて巨大オブジェという形で展示しているのは鹿沼市がほとんど唯一といえるでしょう。

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