2023年9月20日に訪れた時の情報です
北海道紋別市にある「道の駅 オホーツク紋別」敷地の端に巨大カニの爪オブジェはあります。
北海道の紋別市に位置する「巨大カニの爪オブジェ」は、訪れる人々を魅了するユニークな観光名所です。このアート作品は、地元の特産品であるカニをモチーフにしており、その圧倒的なサイズと精巧なデザインが特徴です。
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「カニの爪」情報
施設名 | カニの爪 |
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住所 | 紋別市元紋別 |
電話 | 0158-27-5180 |
開館時間 | 24時間訪問可能 |
休館日 | 年中無休で見られます |
駐車場 | 無料 オブジェ前に駐車可能(近くの道の駅もんべつには100台以上の駐車場あり) |
全長・長さ・高さ | 12m |
料金・入場料 | 無料 |
紋別にある「カニの爪」とは?
巨大カニの爪は1983年に行われた「流氷アートフェスティバル」の時に彫刻家の長崎歳氏、紋別商工会議所の桑原久雄氏、そして紋別市民によって共同制作されました。
この巨大オブジェはかなりの大きさで、高さ12m 幅6m 重さ7トンというサイズになっています。
実は流氷の時期になると海に浮かべていたそうです。現在ではずっと陸上展示されています。そのときに一緒に作られた「鮭の親子」「ピラミッド型」のオブジェは老朽化の為、撤去されました。
巨大カニの爪は、単なる観光スポットではなく、地域文化や海洋資源への理解を深めるための象徴でもあります。訪れることで、北海道ならではの豊かな自然や食文化に触れることができるでしょう。また、このオブジェは写真映えも抜群で、多くの観光客がSNSに投稿することで、その存在感を広めています。
「カニの爪」を実際に見に行ってみた
私はこの紋別にあるカニの爪を通算で4回ほど見に行っている。
それも自転車で2回ほど行っている。
巨大カニの爪の周りはスペースがあります。なので歩いてカニの爪を触ることができます。
そして自転車やバイクであれば近くに止めて写真撮影も可能です。
「カニの爪」の駐車場・駐車スペース
カニの爪オブジェの周りはけっこう広いスペースになっています。
そのため駐車場という明確な記載はありませんが、このように車やバイクが周辺に駐車することが可能です。
またカニの爪オブジェの横に道路が通っていて、そこに停車することは可能です。
平日であれば、車の通行もほとんどなく、このように愛車とカニの爪を並べて写真撮影が可能です。
「カニの爪」で車中泊は可能?
カニの爪オブジェの周りは駐車できるスペースがありますが、そこで車中泊は行わないほうがよいでしょう。
カニの爪から約500mほどのところに「道の駅 オホーツク紋別」があり、そこにはトイレやお店、そして100台以上止めることができる大駐車場もあります。
私もこの道の駅紋別で車中泊をしましたので、カニの爪近くで車中泊を考えている方は「道の駅 オホーツク紋別」が最適でしょう。