2023年9月13日に訪れた時の情報です
ナウマン象の巨大オブジェは「道の駅忠類」に隣接をしている忠類ナウマン象記念館の正面にあります。
ここ忠類ではナウマン象の化石が発見されています。忠類ナウマン象化石は1969年7月に忠類晩成の農道工事現場で偶然に発見されました。
だいたい化石系の発見はこのような道路工事や発掘工事で発見されることが多いそうです。
この時ナウマン象の化石が50点弱発見され、ほぼ象1頭まるまるの骨が発見されたそうです。それを記念して建てられた忠類ナウマン象記念館にナウマン象巨大オブジェ、もしかしたら実物大のナウマン象親子の生体復元模型がおいてあります。
以下の情報は多分皆さんが利用するであろう駐車場の「道の駅忠類」またそれに隣接をする十勝ナウマン温泉ホテルアルコに基づきます。
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「道の駅忠類」情報
以下「ナウマン象巨大オブジェ」を見ることができる「道の駅忠類」などの情報です。
施設名 | 道の駅忠類 |
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住所 | 中川郡幕別町忠類白銀町384番地12 |
電話 | 01558-8-3236 |
開館時間 | 24時間訪問可能 |
休館日 | 年中無休で見られます |
駐車場 | 無料:小型269台・大型12台 |
忠類ナウマン象記念館は有料で大人300円となっています。施設内には発掘をされた巨大ナウマン象の大迫力の復元骨格模型の展示があり、一見の価値があります。
しかし、思うにこんな寒そうな気候が厳しい北海道にナウマン象が存在をしていたなんて、本当に驚きではないでしょうか。
隣接をする道の駅忠類は襟裳岬と帯広の中間地点辺りに位置をしています。
施設内には大駐車場はもちろん、温泉、ホテルなどが隣接をしていますので、車中泊などをするにはもってこいの大人気道の駅になっています。
さらに忠類ナウマン象記念館裏手にはナウマンキャンプ場なども有り、至れり尽くせりの総合施設と言っても過言ではありません。丸1日中いても遊び尽くせないほどの規模を誇ります。
帯広広尾道の忠類IC降りてすぐなので、交通利便性も抜群です。帯広からの1日観光も楽勝ですね。