神社仏閣の巨大オブジェ 福岡県

3つの日本一の宮地嶽神社|1つ目は大注連縄(おおしめなわ)

2024年12月4日

大注連縄

3つの日本一の宮地嶽神社|1つ目は大注連縄(おおしめなわ)

日本でも有数の大注連縄は、福岡県の福津市内にある宮地嶽神社にあります。宮地嶽神社にはこのしめ縄の置かれている場所の近くにさまざまな種類の巨大なものがいくつか設置されています。

その中でも大しめ縄は、この神社の象徴的な存在として親しまれています。

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「宮地嶽神社」情報

以下「大注連縄」を見ることができる「宮地嶽神社」の情報です。

施設名 宮地嶽神社
住所 福岡県福津市宮司元町7-1
電話 0940-52-0016
開館時間

授与所は7:00-19:00(大晦日から1月3日まで24時間参拝可能)

休館日

年中無休で見られます

駐車場 無料:小型700台
全長・長さ・高さ全高2.6m、全長11m
料金・入場料無料

宮地嶽神社に置かれている大注連縄は、通常のしめ縄と比較すると非常にサイズが大きいことで有名です。

神社などで使用されている一般的な大きさのものは、太さがおよそ5センチメートルから8センチメートル程度です。

ですが、この神社に置かれているものは、直径2.6メートルの太さがあります。

これは計算すると50倍程度の太さなので、間近で見ると非常にインパクトがあります。

この神社に置かれているしめ縄の巨大オブジェは、横方向の長さも非常に長いことも特徴です。

普通のしめ縄は長さが1メートル未満のものが多いですが、この神社に置かれている巨大オブジェは、11メートルの長さがあります。

この巨大しめ縄は、毎年ずっと同じ状態で飾られているわけではなく、毎年掛けかえの作業がおこなわれています。

掛けかえをする時に使用されるのは、新しいしめ縄です。

相当に大きなそして太いしめ縄であっても、作り方は通常のものと同じであるため、稲のわらを使用して縄が作られています。

宮地嶽神社の大しめ縄を作るために使用されている稲が作られているのは、御神田と呼ばれている特別な田んぼです。

この田んぼは広さがおよそ2反ほどあり、しめ縄を作るために毎年稲も作られています。

稲のわらを使用してしめ縄を作る作業も、丁寧におこなわれているので、毎年立派な宮地嶽神社の大しめ縄が作られています。

このようなしめ縄を作るために協力しているのは、神社とゆかりのある人たちです。

これらの人たちの協力がなければ、毎年このような驚愕するような巨大しめ縄を新しく作ることはできません。

一つの大注連縄を作るために協力している人の数は、合計すると1500人程度です。

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宮地嶽神社
3つの巨大な日本一がある福岡の「宮地嶽神社」

宮地嶽神社の概要 宮地嶽神社は福岡県福津市にあり、約1700年ほど前に創建された全国の宮地嶽神社の総本社です。季節ごとに多くの人が参拝に訪れており、何事にも打ち勝つ開運と、商売繫盛のご利益で親しまれて ...

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