2023年9月16日に訪れた時の情報です
四島のかけ橋という納沙布岬近くにある巨大なオブジェがあります。これは1981年に北方領土返還祈念のシンボル像として作られました。
納沙布岬に行くと必ずと行っていいほど目にします。
この四島のかけ橋は北方領土を4つのブロックに表現しています。確かに架け橋が大小4つに分かれているのが正面で見るとわかります。
そして、それが互いに連なり合って、大きなかけ橋となり、領土返還を祈るゲートとして表現ししているそうです。
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「望郷の岬公園」情報
以下「四島のかけ橋」を見ることができる「望郷の岬公園」の情報です。
施設名 | 望郷の岬公園 |
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住所 | 北海道根室市納沙布41 |
電話 | - |
開館時間 | 24時間訪問可能 |
休館日 | 年中無休で見られます |
駐車場 | 無料:小型約90台 |
四島のかけ橋は納沙布岬に行く途中で必ずと行っていいほど立ち寄ってしまいます。
根室半島は長さ約30km、幅約8kmの半島で、国道44号線を走り根室市を抜けて北側の県道35号線で納沙布岬を目指すと、この四島のかけ橋が納沙布岬手前で出てきます。
右手にオーロラタワーが見えてくると・・・納沙布岬にまた来たな。そう思ってしまいます。オーロラタワーのふもとまで来ると左手にこの四島のかけ橋を望むことができます。
さらに四島のかけ橋が近づくと、正面に納沙布岬のの灯台が見えてくるでしょう。
四島のかけ橋には望郷の岬公園の駐車場が隣接されていて、90台分の駐車スペースがあります。
敷地内にはトイレも完備されていて、このトイレは「日本最東端トイレ」となっています。
私はこの四島のかけ橋は車でバイクで自転車で・・・計5回ほど行っていると思う。