天狗像は、JR高尾駅の構内に置かれている有名な巨大オブジェです。
天狗像が設置されているのは、高尾駅の3・4番線のホームで、電車からホームに降りればすぐに見つけることができます。
高尾駅に訪れる人などにこのオブジェは人気があり、記念撮影のスポットとしても有名です。
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「JR高尾駅」情報
以下「天狗像」を見ることができる「JR高尾駅」の情報です。
施設名 | JR高尾駅 |
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住所 | 東京都八王子市高尾町1201-2 |
電話 | 0426- 61- 2025 |
開館時間 | ホームに入れる始発(AM4時過ぎ)から終電(AM0時過ぎ)まで |
休館日 | 年中無休で見られます |
駐車場 | 無し(周辺にコインパーキング有り) |
全長・長さ・高さ | 全高2.4m |
料金・入場料 | 入場券及び切符購入 |
天狗像が設置されているJRの高尾駅は、東京駅から短時間で行くことができます。東京駅から高尾駅まで直通で行けるのは中央線です。
中央線の快速に乗れば、東京駅から高尾駅まで70分から80分程度の時間で行けます。東京から出発した中央線は、高尾線の駅の4番ホームに停車することが多いので、4番線に電車が停車すれば、電車を降りたらすぐに像を見ることができます。
高尾駅に設置されている天狗像の大きな特徴は、天狗の顔の部分だけを再現した像であることです。胴体はついていませんが、その分非常に大きな天狗の顔が見られます。
この像は一般的な天狗のイメージに合わせて、デザインされています。人間よりも鼻が長いところも忠実に再現されていて、顔の真ん中から棒のような太さの花が伸びています。
この像につけられている鼻の長さはかなり長く、およそ120センチメートルほどの長さがあります。像の近くに行けば、この像の鼻の長さをより実感できます。高尾駅に置かれている天狗の顔の像は、高さも非常に大きいです。
上の部分から下の部分まで合わせると、240センチメートル程度の長さがあります。顔だけで人間の背丈よりも大きいので、この像を背景にして記念写真を撮影する場合でも、後ろにある像をしっかりと写せます。
高尾駅に置かれている天狗の顔の像は、重量も非常に重いです。およそ1800キログラムの重さなので、50キログラムの人間36人程度の重さです。
高尾駅に天狗の顔の像が設置されているのは、地元の観光名所である高尾山と関係があります。
高尾山では天狗が守護神として崇められていて、天狗にまつわるさまざまなエピソードも残されています。