石川県 食材・果物・野菜オブジェ

巨大イカのオブジェの正体はイカキング!能登町イカの駅にある

2024年10月20日

イカキング

巨大イカのオブジェはイカキング!能登町イカの駅にある

巨大イカのオブジェの正体は「イカキング」といい、そいつは石川県能登町にあるイカの駅つくモールにドンといます。

これはコロナ対策の臨時交付金2500万円を利用して作られた巨大以下のモニュメント。その名前もイカキングとなっている。

イカキングのサイズは全長13メートル、高さ4メートル、重さ約5トンとかなり巨大だ。実際に並んで写真を撮るとその大きさが実感できる。

記事はプロモーションが含まれています。またAmazonのアソシエイトとして当サイトは適格販売により収入を得ています。

「イカの駅つくモール」情報

以下「イカキング」を見ることができる「イカの駅つくモール」の情報です。

施設名 イカの駅つくモール
住所 石川県鳳珠郡能登町字越坂18字18番1
電話 0768-74-1399
開館時間

24時間訪問可能(イカの駅つくモールの営業時間は9:30-17:00)

休館日

年中無休で見られます(イカの駅つくモールの定休日は水曜)

駐車場 無料:小型65台・身障者3台・大型2台

このイカキングだが、制作費用は約2700万円で、そのうちの2500万円を臨時交付金であてている。時期も時期だったので、「税金のムダ使い」とも叩かれたようだ。

しかし、2022年8月末に発表した能登町の経済効果は6億円ともいわれ、かなりのPR効果が出た模様です。

SNS映えするこのイカキングを目当てにくる方も多く、たしかにこのイカキングがなければ、石川県能登町の名産がスルメイカで、私自身も「イカの駅つくモール」の存在を知ることもなかったと思う。

ちなみにこのイカキングが置かれている能登町小木は「日本三大イカ釣り漁港」といわれている。

函館、八戸と肩を並べる日本最大級のイカ漁港だそうです。ことし2025年はなんかスルメイカ漁業不良とも言われているので、ちょっと心配ではある。

「イカの駅つくモール」は海鮮系の食事はもちろん、イカを使った郷土料理が楽しめる。また特産品やイカ墨のソフトクリームはぜひとも食べてみたいものです。

施設内の水槽にはイカの泳ぐ姿を見ることもできて、かなり楽しめそうです。

-石川県, 食材・果物・野菜オブジェ